Aroma Time vol7
12月6日(日)
10時〜15時
荒尾文化センター
ギャラリー
イベント予定
こどもざっかさん
アロマ講座
11/13(金)
10時〜12時
ベビーマッサージ
13時〜


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ペパーミント
08:47
今回は、JUNKOさんが書いてくれました。

この精油は、私がアロマテラピーを習い始めてからずっと使い続けている精油です。
花粉症や鼻づまりの人に、役に立ちます。また、筋肉痛のときに、この精油を
入れてオイルトリートメントをすると、痛みが和らぎます。

また殺菌力があり、0.04%濃度でO−157の大腸菌を死滅させるそうです。
台所やトイレで大活躍しそうな精油ですね。
 
わたしは、拭き掃除のときにバケツの水に、数滴たらして拭き掃除を
しています。
それから、台所のお掃除用にペパーミントとティーツリーを入れた石鹸液を
作って、台所のお掃除に使っています。ペパーミントの香りが爽やかで、除菌もできるので、お掃除をしたあとは、とても気持ちがいいですよ。


学術名       Mentha piperita
科名         シソ科
抽出部       花と葉
抽出方法      水蒸気蒸留法
栽培場所      アメリカ、スペイン、イギリス


JUNKOさんのブログです。
http://chamomiletea200.blog28.fc2.com/     
            

| 2008.03.12 Wednesday | エッセンシャルオイル | comments(0) |

オレンジ
21:23
今回は、yumikoさんが書いてくれました。


オレンジの精油の甘く明るい香りは心をリラックスさせ明るい気分にさせてくれます。
落ち込みたくない時オレンジの力をかり元気を出しました。
前向きな気分になりたい時おすすめです。
胃や腸の調子も整えてくれ食欲不振の時も有用です。
お肌の老化対策、しわ、乾燥にもよいですが、大量に使用すると敏感な肌を刺激したり、使用後日光に当たると、皮膚の炎症を起こすこともあるので気を付けて下さい。


オレンジ
学名 Citrus sinensis
科名 ミカン科
抽出部 果皮
抽出方法 圧搾法
栽培場所 イスラエル、北アメリカ、南アメリカ、地中海地方

| 2008.02.28 Thursday | エッセンシャルオイル | comments(0) |

ゼラニウム
14:26
今回は西村が精油の紹介をしたいと思います。

花屋さんではたくさんの園芸品種のゼラニウムが売られていますが、
精油の材料になるのはローズゼラニウムです。
その名の通り、どこかローズに似た香りがします。草っぽさを少し伴った華やかな甘い香りです。

私はよく、オイルトリートメントに用います。
ゼラニウムはリンパ系を刺激し利尿作用もあるので、
体のむくみや毒素をスピーディーに出してくれます。
血液の循環を活性化するので冷え性の方にも最適です。

ホルモンのバランスをとる作用があるので、月経不順や月経痛を緩和しますが、
妊娠中は使用を避けましょう。
敏感肌の方はピリピリ感じることもあります。

ゼラニウム
学名 Pelargonium graveolens
科名 フウロソウ科
抽出部 花と葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
栽培場所 南フランス、モロッコ、レユニオン、南アフリカ


| 2008.02.25 Monday | エッセンシャルオイル | comments(0) |

グレープフルーツ
22:45
今回は、吉田さんが書いてくれました。

太陽のエネルギーをいっぱいあびて育つ柑橘系のグレープフルーツ。
ほとんどの人に好まれる香りです。
そのフレッシュな香りは気分をさわやかにさせ、幸せな気分にさせてくれます。 

私は妊娠中にお部屋にたいたりしていました。
月経時や妊娠時のブルーな気持ちを和らげてくれます。 

ただその後強い日差しを浴びると皮膚が刺激されてしまうので日光に当たるのはさけないといけません。

また 二日酔いのピークをすぎたころ、あともう少しですっきりしそうというときに、何種類かブレンしてバスソルト等でお風呂にいれるとアルコールがぬけるのが早いというお酒大好きな方にはうれしい精油です。

他にむくみや過食などに役にたちます。

グレープフルーツ
学名 Citrus Paradisi
科名 ミカン科
抽出部 果皮
抽出方法 圧搾法
栽培場所 イスラエル・ブラジル・アメリカ

| 2008.01.28 Monday | エッセンシャルオイル | comments(0) |

ローズウッド
20:11
今回は、加藤さんが書いてくれました。

ローズウッドは熱帯雨林で育った木が原料でオイルの色は透明です。
高価なローズの精油の代わりに使われていたこともあり甘い感じですが、少しウッディな香りがします。
香ってくるとホッとして落ち着きリラックス出来ます。

禁忌事項がなく刺激が少ないので使いやすく、私はアロマキャンドルやバスソルト、トリートメントオイルに入れたりと好んで使います。

使ってみて強い香りではないので、他の精油とブレンドしやすく、ブンドしたオイルの香り全体を整えてくれます。

精神的疲労を緩和し、気持ちを安定させ明るい気持ちにしてくれる優しい香りの精油です。


ローズウッド
学名 Aniba rosaeodoro
科名 クスノキ科
抽出部 木
抽出方法 水蒸気蒸留法
栽培場所 ブラジル

| 2008.01.19 Saturday | エッセンシャルオイル | comments(0) |

ラベンダー
22:01
今回は、清水さんが書いてくれました。

気管支が弱い私の欠かせない万能薬
ラベンダーアングスティフォリア

香りは、フローラル系で単独でも使いやすく小さな子供〜高年齢まで〓
(ただし、妊娠初期は禁忌。年齢により濃度に注意)

風邪の予防や不眠に、アロマランプで芳香浴をしたり、喉がヒリヒリしはじめた時や軽い火傷などに狭い範囲なら原液塗布できるのも嬉しいよね。
(生理痛や日焼けにもいいよ)

最も用途の広い精油、緊張感、不安などを和らげ穏やかな気持ちにします。
他にも皮脂のバランスを整える作用、デオドランド作用などがあります。


ラベンダーアングスティフォリア
学名 Lavandula officinalis
科名 シソ科
抽出部 花と葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
栽培場所 イギリス、フランス、ユーゴスラビア


| 2008.01.16 Wednesday | エッセンシャルオイル | comments(0) |

ティートゥリー
17:30
私が最近1番使っているのが、ティートゥリー。

香りは、よくないんだけど優れた殺菌力が魅力的な精油なのです。

会社でも加湿器に入れて使っています。
そのかいあってか、去年はインフルエンザにかかりませんでした。
(社内では結構はやったんです。)

うがいの時も使っています。
(味が嫌で使えないという人もいます。)

もちろん、お風呂にもいれています。

殺菌力の他に白血球を活性化させる力もあるので、免疫力UPにもつながります。

鼻づまりなどにも効果があるので、この時期には本当に役立つ1本です。

他に、かゆみを抑える作用。記憶力を高める作用などがあります。


ティートゥリー
学術名 Melaleuca alternifolia
科名 フトモモ科
栽培場所 オーストラリア
抽出部 葉
抽出方法 水蒸気蒸留法

| 2008.01.04 Friday | エッセンシャルオイル | comments(0) |